8月, 2011年

第8回さやかグループ音頭まつり

2011-08-24

恒例となっている夏の大きな行事の音頭祭りが、今年も賑やかに開催することが出来ました。ここ数日天候不順で、夕方になると雷雨が発生していて、この日も開催時間帯の降雨が心配されたので、予定時間を早めての開催となった。
 さやかグループ事業所代表の7チームが、この日のうだるような暑さの中、精一杯のパフォーマンスを披露、見物者の爆笑と拍手をさそっていた。
 
 今年もこの音頭祭りのために、鮎釣り同好会「友に鮎む会」の皆さんが、この日早朝から荒川に入って釣り上げた鮎を塩焼きにして販売、その売り上げ全額を寄贈していただいた。
 
 利用者さんや、家族の皆さん、職員も含めこの美味しい鮎の塩焼きや、やきとり、コロッケ、ヤキそば、生ビールなどで腹いっぱい
にして、真夏のひと時を楽しむことができた。 

ホームページ更新

2011-08-19

    本日より実験的にホームページを変更しております。

  表示不良やリンク不備などございましたらご連絡お願いいたします。

  WEB管理者

「あのはなむしぱん」公式商品として販売します!

2011-08-15

「あのはなむしぱん」を公式商品として販売します!
本日は、さやかグループが運営しているパン屋「のぞみ工房ぽっぽ」より新商品のお知らせです!
秩父が舞台の話題のアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の中で作られている「蒸しパン」を、社会福祉法人清心会が公式ライセンスを得て、本日8月15日より販売することになりました!

以下、ご紹介です。
秩父が舞台のアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」通称「あの花」。
主人公じんたんのお母さんが作った思い出の品であり、めんまが再現に四苦八苦した「蒸しパン」が、『あのはなむしぱん』として、ついに「のぞみ工房ぽっぽ」より、公式商品として登場です!!
お母さんの手作りを意識して、素朴でシンプルな蒸しパンに仕上がりました。
超平和バスターズの皆が過ごした秩父の水と空気で蒸しあがった『あのはなむしぱん』を食べて、君も気分は超平和バスターズ!
聖地巡礼のお供に。お土産に。これを食べればあなたも、めんまを見つけられるかも!

『あのはなむしぱん』(2個入り)200円。

道の駅ちちぶほっとすぽっと秩父館にて8月15日(月)より販売。

ぜひ、皆さん、この情報をご友人に拡散してください!!

「交通安全教室」の風景

2011-08-03

先日行われた「交通安全教室」の風景をご紹介します。現在当法人では、可能な方については出来る限り公共交通機関を利用して通勤していただいております。もちろん、ドアtoドアの送迎が必要な方にはしっかりと対応させて頂いております。以下は、以前に通勤支援についての想いを寄稿したものです。よかったらご覧になってください。

~きっかけ~

私たちは10数年前より地域支援に力点を置き、施設福祉から地域福祉への転換を図ってきました。まず、「職住分離」を行い、日中活動場所を地域に移し、入所施設の利用者も施設から離れた場所に通勤してもらいました。次に入所施設の定員を減らし生活の場所を地域に移し、GH・CHを作り暮らす受け皿を増やしていきました。このように暮らしの環境やはたらく環境が多様化されていく中で、今まで日々の支援の中でさほど注目されなかった「通勤支援」が徐々にクローズアップされ始めました。そして、この支援は入所・通所・GH等の垣根無しに法人全体で支えていく必要性を強く感じました。

~取り組み・工夫~

現在、私たちの事業所には埼玉県の約1/4の面積を占める秩父郡市内より様々な障がいを持った方たち約150名が毎日通勤されています。通勤に際しては、可能な限り路線バスや電車等地域の社会資源を活用した自主通勤を促し、地域との関わりや地域で生きていく力を身につけてもらおうという目標を持って支援にあたっています。もちろん、地理的問題や障がい状況等から徒歩や公共交通機関での通勤が困難な方もいらっしゃいます。そのため、法人送迎バスが郡市内で5ルート、朝夕に運行して公共交通機関では対応しきれない地域、利用が困難な方へ必要に応じた送迎を行なっています。

現在行なっている通勤支援は、入所施設(さやか)から徒歩でスタートし、路線バスに乗り、日中活動事業所(ふらわあ)までのルートで、支援員が1名同行しています。

開始当初は入所施設の利用者を中心として行っていましたが、住環境や活動場所の変化に伴いメンバーも多様化してきました。本隊に途中からCHや在宅の利用者が合流したり、手前のバス停から乗車している利用者とバスの中で合流したりと、1本の幹に数多くの枝葉がつくような形になりました。目的地に着く頃には、スタート時3~4人だったメンバーが20人近くになるほどです。この他にも、在宅の方で自宅からバス停までの自主通勤が出来るようになりたいという希望がありました。このような個別のニーズについては、ヘルパーを利用していただき支援を行ないました。

まずは、自宅からバス停まで迷わず通えるよう一緒に歩き、交通ルールや危険予測等を覚えました。それが出来る様になったら、徐々に距離をおき、遠くから見守る支援に変わり、決まったバスに乗れるようになるまで継続しました。バスに乗車できれば、数ヶ所先のバス停からは徒歩で来たグループが合流し、そこには支援員が付いているので支援のタスキをつなぐことが出来ました。

~取組んでわかった事~

支援者が同行することで、自主通勤に対して消極的だった本人・家族も前向きにチャレンジ出来る様になりました。また、重度の障がいをお持ちでも自主通勤を希望される方が増えてきました。当初は不安な表情一杯だった利用者も、地域の方々との交流や、様々な経験を重ねることで目に見えて自信がもてるようになってきました。その反面、今まで「心配」や「便利」という名の下に、本人の意思に反して送迎バスの利用を促していた事に気づき、深く反省しました。

支援者や家族の先入観によって本人の可能性の芽を摘み取ってしまっていたのです。ちょっとした工夫によって、無理だと思われている事柄が可能になっていくという事を身をもって感じました。
一人の職員の配置でこれほどの安心感や成果が現れた実践は珍しく、職員数の不足が切実な問題となっている昨今でも、ここだけは継続し続けなければならないと強く感じています。

~これから取組む事~

現在、私たちの事業所に通勤されている方の通勤形態は様々で、自転車や徒歩の方、送迎バスを利用される方、前述のような通勤支援を受けながら通勤される方、保護者の自家用車送迎の方等、個々に合わせた移動資源を用いて通われています。どの方法が一番良いとかは言えませんが、ただ、本人が最も望む通勤形態が可能になるよう、支援者として創意工夫しながら支援にあたっていきたいと思っています。長々とご覧になって頂いた方、有難うございました。

駄文で読みづらかったかもしれませんが、何となく自主通勤についてイメージをもって頂けましたかね?

このような取り組みを続けた結果、上記の文章を寄稿した時よりもさらに自主通勤者が増え現在では約40~50人近い人が自主通勤をされています。また、最近では、自転車で通勤する方も増えてきています。で、ここまで自主通勤者が増えると、多少の課題が生じてくるのも事実です。交通ルールが守れていなかったり、自転車の運転が少々乱暴だったり・・・このようなご意見を地域の方からご指摘を頂いたこともありました。そこで、秩父市の交通安全指導員の方にお願いをして、知的障がい者向けの交通安全教室を開催して頂きました。幸運にも、交通安全指導員を秩父手をつなぐ育成会の事務局長が務められていたんです。約1時間の講習会を、非常にわかり易く、そして丁寧に教えて頂きました。内容も豊富で、紙芝居あり実技ありです。利用者の皆さんもしっかり惹きつけられ大変好評でした。

今後も交通安全教室を定期的に計画する事で、利用者の皆さんにしっかりと交通ルールを身につけてもらいたいと思います。

指導員の皆さん、ありがとうございました!

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